成人式の振袖は購入orレンタル どっちがお得？メリット・デメリットを紹介します！姫路市・網干区・振袖フォトスタジオ四季
姫路市・網干区・揖保郡・太子町・たつの市・上郡町・佐用町・赤穂市・高砂市・加古川市にお住いの皆様 こんにちは。
振袖フォトスタジオ四季 岡田です。
今年の夏はよく雨が降りましたね…。初夏から秋にかけては、台風はもちろん、大雨・洪水・ゲリラ豪雨などの自然災害が発生しやすい季節になっています。
災害をできるだけ少なくするためにも、気象情報などを確認して早めの台風対策・洪水対策を行いましょう。
●家の外の台風対策
・窓や雨戸はしっかりと閉める。必要に応じて、外から板を打ち付けるなどして補強する。
・排水溝や側溝は掃除をして水はけを良くしておく。
・鉢植えやゴミ箱など風で飛ばされそうなものは、飛ばされないように固定したり、家の中に格納したりする。
・庭木や塀など風で倒れそうなものは、補強をしておく。
※雨や風が強くなってからの作業は危険ですので、最新情報などを確認し、早めに対策を行って下さい。
●家の中の台風対策
・窓や雨戸を閉め、万が一窓ガラスが割れた時の飛散を防ぐために飛散防止フィルムを貼っておく。
・外から物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを閉めておく。
・停電時に備え、携帯ラジオ・懐中電灯・ローソクなどを用意しておく。
・非難が必要になった時に備え、防災グッズや水・食料などを用意しておく。
・近所の避難場所と避難経路を確認しておく。
・市区町村が作成している「ハザードマップ」で危険個所を確認しておく。
台風対策は、暴風と浸水による被害の特徴を知り、効果的に情報や備蓄を揃え、影響を最小限に抑えることが基本です。いざという時、慌てずに済むよう台風被害に備えておきましょう。
２０２２年の成人式も残すところ４ヶ月となりました。
成人式の準備を始めて、まず最初に考えるのが振袖をレンタルするか購入するか、もしくは母親の振袖があるのでママ振袖にしようかな…
というところから始まると思います。
振袖のレンタル・購入・ママ振袖には、それぞれに一長一短があります。
そこで今回はそれぞれのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
まずは「振袖レンタル・振袖購入・ママ振袖」のメリット・デメリットを比較してみましょう。
☆振袖レンタルのメリット
＊クリーニングなどのアフターケアが不要で、着用後は返却するだけなので面倒なお手入れが必要ありません
＊保管しておく必要がないので、収納場所もメンテナンスも不要
＊購入するよりも予算を抑えることができる
＊流行に合わせた色やデザインで選べる
＊次に振袖を着る時は別の色柄にも挑戦できる
☆デメリット
＊自分の体にピッタリな寸法の振袖を見つけるのが難しい
＊レンタル期間を過ぎると着られない
＊振袖を何度も着る場合は、購入より割高になることも
＊人気の柄やデザイン、新作の振袖は予約が取りづらくなることも
＊身長が高すぎるor低すぎると選択肢が少なくなる
振袖レンタルは現在一番人気のあるプランとなっています。
お手入れや保管の必要がない手軽さがやはり人気なようです。
☆振袖購入のメリット
＊自分にピッタリのサイズで仕立てられるので着姿が美しい
＊誰も着ていない自分だけの着物を選べる
＊着たい時に何度でも着れるので、２回以上着るとレンタルよりも割安
＊将来また仕立て直す事が出来る。まさに一生もの
＊姉妹や従妹などで着回すこともできる
☆デメリット
＊レンタルよりも値が張る
＊家での保管場所が必要
＊クリーニングや染み抜きなどのお手入れが必要
＊流行に左右される柄だと、数十年後古い柄に見える事がある
＊体型が変わると着心地が悪くなる
お母様の時代はほとんど購入の方ばかりでした。近年その割合はレンタルに押されていますが、和服や成人式に対する関心が高いご家庭では、今でも購入される割合が高くなっています。
☆ママ振袖のメリット
＊お手持ちの振袖を使うので、お値打ちに済む
＊お嬢様用に仕立て直せば成人式以外でも何度でも着られる
＊お友達とかぶってしまう事がない
＊新作振袖よりもお母様の振袖の品質が良い事も
＊お母様、お嬢様と親子で思い出を共有する事ができる
☆デメリット
＊クリーニングや染み抜きなどのお手入れが必要
*汚れが酷かったりサイズがかなり違う場合は、高額なお直し代がかかる場合がある
＊ママ振袖のプランを扱っているお店が少なく、自分で写真や成人式お支度の予約をしなくてはならない
お母様の振袖をアレンジして着る方法は、この４～５年でたいへんなブームになってきています。ママ振袖着用の場合は小物でのアレンジや、着用後のお手入れまで含めきちんと相談に乗ってもらえるお店を探す事が大切です。
以上が「レンタル・購入・ママ振袖」のメリット、デメリットです。
金額にかなりの幅があるのは購入もレンタルも同じですが底値を比べた時にやはり購入の方が高くなります。
レンタルと購入ではどちらがお勧め？
結論から言いますと、レンタルと購入どちらがお勧めかは人によって違います。
成人式だけではなく、結婚式などでも振袖を着ようと考えている場合は、購入もしくはママ振袖の方がお得に済む事が多いです。
一方、成人式だけしか着ないかもと考えている場合は、レンタルの方がお得になってきます。
この様にお得になるパターンは人によって変わってきますので「購入・レンタル・ママ振袖」のメリット・デメリットをよく把握しながら、検討をする事が大切です。
御家族皆様でいろいろと話し合ってみて下さいね！
どのような振袖を選ばれても二十歳のお嬢様が着ると、とにかく美しいものなのです。
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