姫路市・網干区・揖保郡太子町・たつの市・相生市・上郡町・佐用町・赤穂市・高砂市・加古川市にお住いの皆様　こんにちは。振袖フォトスタジオ四季　岡田です。

 

１２月も下旬に差し掛かり、残すところ後わずかとなりました。

先日四季のスタッフと一緒にしめ縄を作りに行ってきました♪以前リース作りでもお世話になったお店で、好きなドライフラワーを好きなだけ使って作ることができるので、お店に入った瞬間からワクワクします♪

出来上がりはこちらです！！

想像以上に素敵なしめ縄を作ることができ、大満足でした♪

 

 

では、しめ縄に関しての意味や由来などを少しだけご紹介します。

・しめ縄を飾る意味

「新年に内側に邪気が入らないようにする」という意味や「歳神様が安心して降りてこれるようにする」という意味があります。

 

・しめ縄の由来

日本神話「天岩屋戸(あまのいわやど)」

 

・しめ縄としめ飾りの違い

しめ飾りはしめ縄の一種で、しめ縄に縁起物がついたものをしめ飾りと言います。

 

・しめ縄を飾る日にち

１２月１３日～大晦日(特に２８日が縁起が良く、２９日・３１日は縁起が悪いとされています)

 

・しめ縄を飾る場所

玄関正面(ドアの外側)が最も一般的です。

 

・しめ縄を外す日にち

松の内の最終日(通常１月７日・関西など一部地域は１月１５日)

 

・しめ縄を処分する方法

「どんど焼き」に持って行く・都合の良い日に神社やお寺に持って行く。

 

以上、しめ縄の意味や飾り方についてでした。

 

 

さて最近の成人式は２０～３０年前と比べ、かなり様変わりしてきています。

その中の一つの特徴として「成人式には出席せず、写真だけで済ませる方」が増えているのはご存知でしょうか？

式典に出席しない理由に多くみられるのが

 

●成人式当日は海外留学で日本にいない

●大学の試験期間と重なり、地元に帰省できない

●ご両親の転勤が多かったため、出席しても知り合いがいない

●もともと成人式に興味がない

 

など様々な理由があるようですが、稀に「どうしても行きたっかたけど、当日インフルエンザにかかり行けなかった」という方もいらっしゃいます。

このようにもし式典に出席しなかった場合、昔でしたらそのまま振袖を着ることなく終わってしまうのですが、式典に出席した友人から素敵な写真をたくさん見せてもらうと「やっぱり振袖を着て写真だけでも残しておきたい！」と思うお嬢様が多いようです。

またご両親やおじい様・おばあ様としても、お嬢様(お孫様)の晴れ姿を一目見てみたいと思われるのは当然で、写真に対する意識も昔より高まっている傾向にあります。

 

さて「写真だけの成人式」が増えてきている一つの理由として、振袖の主な準備方法が購入からレンタルになってきた点が大きく、撮影時に衣装を借りるだけなら費用を抑えつつ、成人式の記念写真を残すことができます。

 

また「写真だけの成人式」が増えてきたもうひとつの理由が「ママ振袖」です。

「ママ振袖」とは「お母様の振袖」のことを言いますが、お手持ちの振袖を活用でき、新たな衣装を選ぶ手間も省けますので一石二鳥のメリットがあります。

当店でも「成人式には出席しないけど母親の振袖で撮影だけしたい！」というお客様が増えてきました。

ただ、小物まで当時のままですと少し古いイメージになってしまいますので、帯揚げ・帯締め・刺繍衿などの小物を２～３点変えるだけで、イメージは驚くほど変わります。

特に「お母様の振袖」を活用された場合思い入れがある分、お母様やおばあ様も大変喜ばれるので、写真だけであっても十分満足されるようです。

 

 

振袖フォトスタジオ四季では手ぶらで写真だけの成人式に来ていただけます♪（撮影のご予約が必要です）

 

＊まずはたくさんの振袖の中から気に入った振袖を選んでいただきます。

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＊ヘアーセット・メイクを行います。

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＊振袖の着付けを行います。

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＊撮影開始

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写真のセレクト

 

このような流れで写真撮影を行っております。所要時間は３～４時間となります。(内容により変わってきます)

またママ振袖のお手入れや小物選びなどのご相談も承っております。

成人式には行かないけど写真だけは残したいな……。

とお考えのお嬢様やご家族様はお気軽にご相談下さい！

 

 

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振袖フォトスタジオ四季
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