振袖フォトスタジオ「四季」|姫路市の写真館・きものレンタル・成人式前撮・七五三・ブライダル

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2022.07.07 スタッフブログ七五三

令和4年 七五三の写真撮影は、魚吹八幡神社より車で5分の振袖フォトスタジオ四季 

姫路市・網干区・揖保郡太子町・たつの市

相生市・赤穂市の皆様こんにちは、

振袖フォトスタジオ四季の山戸です。

 

今日は7月7日七夕です。

七夕と言えば織姫と彦星が1年に一度出会う日としておなじみですね。

笹に願い事を書いた短冊を吊るした経験が誰にでもあるかと思います。

七夕が日本に伝わってきたのは平安時代のこと。

初めは宮中行事として行われましたが江戸時代になり、

庶民へと広がって行きました。

庶民が短冊を吊るすようになったのも江戸時代からのこと。

寺子屋で学んだり習い事をする子供が増えた時代でもあり、

その上達を星に願うようになりました。

なので七夕の願いごとには欲しいものを願うのではなく、

夢の達成や実力アップなどの願い事をするのが良いみたいです。

 

さて、魚吹八幡神社と言えば、お祭りが有名ですが、お宮参り・七五三参り

厄払い・初詣、行事ごとに神社に行く機会があります。

魚吹八幡神社は、緑も多く、鳥居や手水舎、賽銭箱の前など写真映えする

スポットが沢山あります。

最近はSNSにいろいろな写真や動画をアップすることもあって、

少しでも映え画を撮ろうと神社での撮影マナーを守らない

参拝者も増えているそうです。

神社には神社の撮影マナーが存在します。

他の人の邪魔にならないように気を付けて写真を撮りましょう。

しっかりマナーを押さえておけば気持ちよく思い出づくりや

映える画を残すことができます。

 

神社参拝の作法

①入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります。

②手水舎の水で心身を清めます。

③参道を通ってご神前へ進みます。

④賽銭箱の前に立ったら会釈をし、神様に捧げる真心のしるしとして、

賽銭箱にお賽銭をいれます。

⑤二拝二拍手一拝の作法で拝礼し、会釈をしてから退きます。

 

 

今の時期七五三の前撮りが主流となっています。

振袖フォトスタジオ四季では前撮り(5万円以上のアルバム)をされた方

だけに、11月のお出掛け(お詣り)は衣装代が無料となっています。

※女の子はヘアセットをご希望の場合(別途2420円)かかります。

 

込み合う11月より、ゆっくり撮影でき、暑い日が続きますが、

店内はクーラーで冷えておりますので、今をオススメしております。

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さて、今回は七五三の和装について

 

三歳女の子の着物は「被布」が一般的

被布(ひふ)は、着物の上に羽織る上着の一種です。

着物というと、おなかの部分に帯を締めて…という

姿が浮かびますが、三歳の幼児に長時間の「帯付き」

は大変です。

なので、今はこの「被布」が主流となっています。

 

被布姿に必要なものとは?

祝い着、襦袢、半衿、草履、志古貴(しごき)、

兵児帯(へこおび)被布を着るにあたって、必要となる

アイテムです。

 

祝い着

三歳の着物(三つ身)七歳の着物(四つ身)と呼ばれている

子供用サイズの着物です。

体格が合えば、お宮参りのときの「初着」(一つ身)

も大丈夫です。

四つ身なら、七歳のお祝いのときにも着られますが、

三歳で着るときには大幅な揚げの調整が必要です。

 

襦袢

祝い着の下に着て、祝い着に汚れが付くのを防ぎます。

この襦袢の衿元に、「半衿」を縫い付けます。

 

志古貴・兵児帯

祝い着を固定するため、被布の下で結ぶための帯。

七歳のお祝いの際にも、帯の下に巻いて使います。

昔は着物の裾をあげるために使用していましたが、

現在は飾りものとして使用します。

 

七歳の女の子は着物(四つ身きもの)

着物の帯を使い始める「帯解(帯祝い)」のお祝いとして

行われてきました。

 

三歳の男の子の着物

三歳の男の子は、七五三のお祝いをする?しない?

地域によっては五歳のみという所もありますが、

三歳の男の子も七五三のお祝いをする方が多いです。

三歳の男の子も「被布」を着られる方も増えています。

理由は二つ

・被布は三歳でしか着ることが出来ない

・袴を履かせるより、被布の方が足さばきが楽で、着付けもかんたんです。

お祝いごとですから、してはいけないことは無いです。

特に男の子は三歳~五歳にかけては顔立ちもかなり

違ってきます。

三歳の男の子でも是非七五三のお祝いをしてあげましょう。

 

 

五歳の男の子の着物は、初めて袴をつける「袴着」の

祝いとして行われてきました。

羽織り袴が一般的です。

 

 

 

七五三の由来は

「髪置きの儀」から始まった行事が七五三

その起源は、平安時代までさかのぼります。

平安時代は、男女とも三歳まで髪を伸ばさず

みな坊主頭にしていたそうです。

幼児の頭を剃ることで、丈夫な黒々とした髪が

生えてくると信じられていました。

それに、当時は生きて行くにも厳しい時代

「髪置きの儀」は、子供のすこやかな成長を願って、

初めて髪を伸ばし始める儀式でした。

 

五歳は男の子が初めて袴をつける「袴着」

七歳は女の子が着物の帯を使い始める「帯解(帯祝い)」

のお祝いとして行われてきたようです。

お祝いをする年齢は数え年、満年齢と地域によって異なる

かと思いますが、お祝いをするお子様の成長に合わせて、

良い記念になるようにお祝いしてあげましょう。

 

スタジオ四季では

七五三早撮り

キャンペーンを開催しております。

詳しくはこちらまで

 

撮影予約はこちらまで

魚吹八幡神社は振袖フォトスタジオ四季から車で5分の所にあります。

なので、着物を着てのお出掛けは近い所だとお子様も疲れなくて

いいですね。

写真を撮ってそのままおでかけもOK!

前撮りや兄弟(姉妹)撮影、家族撮影、何でもご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

 

振袖フォトスタジオ四季
〒671-1253
兵庫県姫路市網干区北新在家157
TEL:079-280-3199
定休日:水・木曜日
営業時間:10:00~18:30

 

 

 

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